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ラヴソング 第1話 感想 [ドラマ]

待ちに待った福山雅治さん主演のラヴソングが始まりましたね。
第1話の感想を書いていきたいと思います。
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いきなり、女性の家から出てくるシーンで始まるので、一体どんな役柄なのかと不安に思いました。

神代広平は、宿なしの放浪壁のあるそして女性の気持ちを図ることのできない男性なのかと戸惑ってしまいました。

さあ、神代はどんな人物として描かれていくのでしょうか。

第1回目のすべては伏線の中で、想像していきながら、ジグソーパズルのように破片を集めては、組み合わせていくようです。
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企業カウンセラーとして神代は働く。会社の従業員の心理療法士として、会社で心の問題を持つ人々とかかわりあっていく。

会社での健康診断では最近精神面のカウンセリングも必要となっている。時代を反映した設定だと思いました。

企業戦士などと言って過労死してしまうまで働いたり、うつ病になって自殺してしまうケースも後を絶ちませんね。
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自動車整備会社で働く佐野さくらは養護施設で育った子供として小さい時から吃音(きつおん)症を持つ子供として育っていた。それゆえ抑圧した生活となり、さらに自分を受け入れることができなくなってしまっていた。吃音ゆえにいじられてきたさくらだったんですね。

小さい子はある意味残酷ですね。自分と違うからと言って相手を侮辱してしまう。またそれが悪いことだとわからない。でもそんな中で、出会うのが本当の親友ですね。

そして、会社でカウンセラーをしている神代との出会いによって音楽療法を行うこととなり、実は素晴らしい音楽性を持っていることが分かり、次週へと続く。
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ラヴソング 第1話 あらすじ [ドラマ]

いよいよ福山雅治主演のラブソングが始まりますね。
第1話のあらすじを以下に書きますね。
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神代広平(福山雅治)はプロのミュージシャンだったが、今は別の仕事をしている。

独身で定住はせず、持ち前のルックスを活かして女性の家を転々とする生活。この日も、そろそろ潮時と感じた女性に別れを告げ、少ない荷物とギターケースを担いで出て行った。

佐野さくら(藤原さくら)は、大型車販売店の整備工場で整備補助として働いている。
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愛想は良いのだが、まともな返事が出来ないのか上司の滝川文雄(木下ほうか)に、いつも注意されていた。また、さくらは仲間たちとも、あまり会話をしない。

さくらへの注意を終えた滝川が、先生と呼んで挨拶したのが神代。神代は企業カウンセラーとしてこの会社に週2日で勤務していた。

仕事を終えた神代はライヴハウス『S』へ。オーナーの笹裕司(宇崎竜童)には、神代が女性と別れただろうと即座に見抜かれてしまう。
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神代は当面の宿を笹に頼むが、うちはダメだと断られてしまう。神代の以前の仲間たちも、みんな結婚しているので頼りにくい。笹はまた宍戸夏希(水野美紀)に頼めば良いと神代に促す。夏希に頼むのは気がひける様子の神代はマンガ喫茶に一夜の宿を求める。

しかし、どうにも居心地が悪い。仕方なく、夏希の家に転がり込むことになった。

そんなある日、さくらは職場でミスをしてしまう。仕事仲間とのコミュニケーション不足を案じる滝川は、さくらを神代に診てもらうことに。神代は人と話すのが苦手そうなさくらに優しく対応する。

福山雅治さんの演技が気になりますね
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とと姉ちゃん 第7話 感想 [ドラマ]

とと姉ちゃんの第7話の放送が4月11日ありましたね。その感想なんですが、今回末の子の美子ちゃんの問題ですね。
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父親がいない母子家庭の子となってしまいました。経済的にはお母さんが工場で働いて何とかやっていっているものの、学校でやはり家族の話題となると、母子家庭の子供はつらいものです。

過去の話はあるけど、美子が言ったように「話をすると減ってしまう」気がして話せないと卑屈になってしまいますよね。

小学校4年ならば、10歳ごろでちょうど情的にも不安定で、友達のとの関係も難しくなってしまいますよね。
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「とと姉ちゃん」としても、父親代わりにはなれるけど、やはり父親にはなれないから幼い美子ちゃんのために何とかしてあげたいけど、解決できないので、ジレンマに陥ってしまいますよね。

周りの友達は父親と母親がいて当たり前として、そうでないと差別したり軽蔑したして、母子家庭や父子家庭の子供たちは精神的に参ってしまうでしょう。

本当は、周りのクラスメイトが思いやりをもって助けてあげればいいのでしょうがこのドラマではそのような友達もいなくていたたまれない状況ですね。
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困っていた人がいたら助けるという思いやりが大切ですね。

学級担任の先生もまだ美子ちゃんの暗い理由が分からないだけにどう指導したらいいのか分からないのでしょうね。

家庭と学級担当との連絡がうまくできて、円満に解決できたらいいですね。そうでないと、いじめとなって、暗い人生に転落してしまいますから。
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真田丸 第14話の感想 [ドラマ]

真田丸の第13話において、真田家は家康の侵攻を止めたが、最愛の妻梅がその最中死んでしまった。

そのことにポイントおいて感想を書いてみたい。

梅は男勝りで、乳飲み子がいながらも、戦場と授乳の場を行き来する。

妻は夫のため、戦に出ていく。
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現代であれば、子供ができた妻が共働きをして家族を助ける姿に似ている。

育児休暇という言葉あれば、梅も育児に専念できたであろうが、そのような状況ではなかったのだ。

夫が戦っているのを離れていることができなかった。夫婦が心ひとつにして戦うのである。

信繁は妻を亡くした後、放心状態に陥ってしまう。
誰でも愛した妻が子を置いて死んでしまったならそのように放心状態になってしまうであろう。
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三十郎から三十郎は、いまだ元気がない信繁に徳川氏の撤退を伝え、先に踏みだすべきだと励ます。

三十郎「立ち止まっている暇はありません。真田のため上杉のため、今なにができるか考えようではありませぬか」

と言われ、先へ進むことと、梅を忘れる事は違うと三十郎は熱弁する。

信繁も頭ではわかっているのだが、心の整理はまだつかない。

妻が敵から殺されその姿が瞼から離れない信繁。きっと自分のそのような立場にあればそうであろう。

どのように心を整理したらいいのであろうか。

人として生き方、武士としての生き方を梅は信繁に教えたのだ。

梅は死んでも信繁の中に生きている、そして、梅だったらこうするだろうという思いで生きていく。

敵から守った犠牲は大きい。いや、大きすぎたのだ。しかし、そこで、踏みとどまっていては前進ができない。

状況は刻一刻と変化していき、真田家を守る使命があるのだ。頑張れ信繁!
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【嫌な女】最終回「夏子の遺言」の感想 [ドラマ]

4月10日夜10時あっという間に最終回を迎えましたね。嫌な女の最終回の感想を書いていきます。

黒木瞳さん主演のこのドラマは弁護士と詐欺師の関係を解いていく中で、実は幼い時からの親友だったいうどんでん返しとして最終回を迎えていきましたね。
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主人公の徹子は、弁護士として優秀な存在として書かれているだけに、その反対の夏子は「嫌な女」としてのイメージをコントラストとして描き出しています。

徹子にとっての「嫌な女」は実は夏子にとっても「嫌な女」として感じられていました。

幼いこと徹子は生活の貧困のためお母さんから預けられる機会があったのだが、夏子はその徹子とお母さんの本当の気持ちを察することができる女の子でした。
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表面上はわががまで気ままに見える夏子の性格でしたが、本当は人の気持ちを察することのできる性格だったのです。

人は愛以上にあえて経済的な理由でもって物事を判断しがちです。家庭おいてはなおさらで、子供が生まれれば、育てるためにお金がかかるから、子供をよそへ預ける。心の底の願いをわすれて、周りの評価だの、人からどう思われるからなどの理由をつけて、本当にすべきことを忘れてしまいますね。

最終回そんな徹子とお母さんの関係を取り戻してくれたのが夏子であり、本当の親友なのです。
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そして今度は夏子が元夫に返した息子との関係を取り戻す番ですよ。

家族が別れることができないだけでなく、もっと深い関係で結ばれたとき本当の幸せが訪れるのでしょう。

また、6月から映画でも上映される「嫌な女」も楽しみにしたいですね。

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【嫌な女】 第3回ドラマの感想 [ドラマ]

今回は嫌な女第3回の感想です。

タイトルは「遺産争奪戦」
あらすじを交えながら、感想を述べます。

今回は夏子が、未払金をもって登場。
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始まりは、なんと遺産相続の遺書をもって,
3千万という大金をもらう遺書だったので、それを守ってほしいと依頼をする。

いつもの結婚詐欺のように思えたが、真相を探るべく
徹子は遺産を残した息子の敬介を訪問。

実は敬介は父親を捨てて東京で就職していたのだ。
ドラマの後半でわかるのだが父親は実は息子を愛していることがわかるのだが、
そのような言動を表すことができなかったのだ。
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夏子は病気で暗くふさいでいる病人に対して
「楽しい思い出ランキング」というゲームを思いつき病院ではやらせる。

妻を早くなくし、男で一つで育てた父にとって
息子はかけがいのない存在で誕生から入社に至るまで、
すべては父親の喜びだったのだ。
「親の心子知らず」と言われるが、
本当は息子を心から大切に思っていたのだ。

そんな気持ちは息子が理解できず、
さらに臨終に立ち会うことができなかったことで、
後ろめたさがあり、息子はかたくなになっていた。

日ごろから親が子に対して思う気持ちを伝えることが大切だ。
伝えなくてもわかっているつもりでも、実は伝わっていないことが多いのだ。

病室で同室だった近藤も別れた妻への楽しい思い出しかなかった。
死を目の前にして謝りと感謝を遺書として伝えたのだ。

人は死期が迫って、本当の気持ちを悟るのである。
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そのような、きっかけを作ってくれたのがあの奔放な性格の夏子であった。

時には、常識や世間体など言われるが、
心のままに行動する夏子は
自然と人の考えが行動を変えていったのである。
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【嫌な女】 第2回 ドラマの感想 [ドラマ]

第2回目のドラマ「嫌な女」の感想。
タイトルは「結婚詐欺師の恋」。

始まりは、いつものように夏子は失踪しており、
徹子のもとに夫と言われる相手から
依頼が来る。
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徹子と夏子の二人の対照的な性格を描き出す。

実に夏子の性格は気持ちを表に出して、
瞬間の気持ちを素直に出している。

そんな女性に男性はひかれていくのだ。
特に、人から認められることのなかった男性は
夏子の態度に気を良くしてく。

学問の研究に打ち込みながらも
大学教授の立場でも
孤独な人生を送っている。

ふと、夏子はそんな大学教授に出会い、
付き合っていく。

もちろん、家庭を築くとかずっと暮らすなどいう責任感は全くない。
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結婚詐欺師としてだましていくのだ。
でも、相手はだまされたとは信じたくない。

なぜなら、その恋愛の期間は本当に大切なものだったからだ。

嘘をつかれていることが分かった後でも、
教授は夏子を受け入れ愛していく。

再び戻ることのない夏子を追い求めながら。
つらく切ない孤独な男性の姿をそこに見た。

夏子弁護士への依頼は近所の美容院のオーナーから身に覚えのない借金返済を要求されて困っているという。

美容院のオーナーはかつてカリスマ美容師として
有名であったが、開院してからは、お客が来なかった。
今までの、自分を捨てることができず、
いわゆる「営業」ができなかった。

人は地位や名声を得ると、へりくだることができないものだ。
そこで、他人を傷つけたり、だましたりして
自分の立場を守ろうとする。
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しかし、周りの人は実に敏感だ。そのような人に対しては近づいては来ない。
そして、彼もまた、孤独な人生を歩んでしまう。

夏子と美容院のオーナーは保険金詐欺の仲間となり、
お金の奴隷となってしまう。

そのような、人間の裏を見て、また、
徹子は人間というものを深くりかいしていくのだ。

我々もしかりである。


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