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【嫌な女】 第3回ドラマの感想 [ドラマ]

今回は嫌な女第3回の感想です。

タイトルは「遺産争奪戦」
あらすじを交えながら、感想を述べます。

今回は夏子が、未払金をもって登場。
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始まりは、なんと遺産相続の遺書をもって,
3千万という大金をもらう遺書だったので、それを守ってほしいと依頼をする。

いつもの結婚詐欺のように思えたが、真相を探るべく
徹子は遺産を残した息子の敬介を訪問。

実は敬介は父親を捨てて東京で就職していたのだ。
ドラマの後半でわかるのだが父親は実は息子を愛していることがわかるのだが、
そのような言動を表すことができなかったのだ。
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夏子は病気で暗くふさいでいる病人に対して
「楽しい思い出ランキング」というゲームを思いつき病院ではやらせる。

妻を早くなくし、男で一つで育てた父にとって
息子はかけがいのない存在で誕生から入社に至るまで、
すべては父親の喜びだったのだ。
「親の心子知らず」と言われるが、
本当は息子を心から大切に思っていたのだ。

そんな気持ちは息子が理解できず、
さらに臨終に立ち会うことができなかったことで、
後ろめたさがあり、息子はかたくなになっていた。

日ごろから親が子に対して思う気持ちを伝えることが大切だ。
伝えなくてもわかっているつもりでも、実は伝わっていないことが多いのだ。

病室で同室だった近藤も別れた妻への楽しい思い出しかなかった。
死を目の前にして謝りと感謝を遺書として伝えたのだ。

人は死期が迫って、本当の気持ちを悟るのである。
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そのような、きっかけを作ってくれたのがあの奔放な性格の夏子であった。

時には、常識や世間体など言われるが、
心のままに行動する夏子は
自然と人の考えが行動を変えていったのである。
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